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2007/07/25 (Wed) 23:58
VMWare ServerとVMWare Playerを同じマシンで動かす

先日、VMWareについて書きましたが、やはり一番の問題は、1つのマシンにVMWare ServerとVMWare Playerが同時にはインストールできないことです。

これではVMWare Playerでの実行を前提とすると、VMWare Serverでしかできないバーチャルマシンの設定変更ができなくなり、非常に不便です。

そこで思いついたのが、VMWare Serverを同じマシン内の仮想マシン上で動かす、という荒業です。

試してみたところ、さすがにVMWareの仮想マシン上でVMWare Serverは動きませんでした。ではVirtualPCではどうか?

VirtualPC 2007にインストールしたWindows2000上で試したところ、こちらは一応VMWare Serverが動きました。ただし、VMWareコンソールのみで、仮想マシンの実行はやはりエラーがでて動きません。しかし、コンソールさえ動けば仮想マシンの設定の修正ができますので、当初の目的は達成できます。

なお、VMWareの仮想マシンの設定を修正するためには、当然その仮想マシンのファイルが見える必要があるわけですが、これはVirtualPCの仮想マシンの設定で、VMWareの仮想マシンファイルのあるディスクを共有ディスクに設定することで実現可能でした。

ただし、VirtualPCの仮想マシンでは、自身の仮想マシンファイルのあるディスクを共有ディスクに設定することはできないため、VirtualPCの仮想マシンとVMWareの仮想マシンは別のディスクに置く必要があります。

私の場合は、VirtualPCの仮想マシンをNAS上にコピーして実行してみたところ、思ったほど性能劣化もなく普通に実行することができました。

テーマ : Windows 全般 - ジャンル : コンピュータ

2007/07/22 (Sun) 23:25
Q6600 自作かBTOか

いよいよIntelのCore2シリーズが価格改定されて発売されましたね。

新しくステッピングが変更されてB-3からG-0になったQ6600が人気のようですが、まだB-3のQ6600と混じって販売されているようで、直接秋葉原や日本橋に買出しに行って自分の目で確かめられる人以外は、悩ましいところです。

私もQ6600に的を絞って今日近場のPCショップを回ってみましたが、在庫されているのは全てまだB-3品のようでした。

マシン買い替えは通販によるBTOマシンを考えていたのですが、こうなると使用するCPUのステッピングまで保証してくれるショップがあるかどうか、難しいところです。

いっそ部品を集めて自作するか、などと考え始めてしまいます(自作は初代Pentiumの頃にして以来やってないんですが^^;)。

まあステッピングなど、あまりこ気にしなければいいのでしょうが。しかし、B-3品のほうがそれなりにお安くなっているのならともかく、同じ値段であれば、やはりせっかく買うのだから、とこだわってしまいますね。

テーマ : 自作・改造 - ジャンル : コンピュータ

2007/07/18 (Wed) 23:09
VMwareを試す

先日Virtual PC 2007について書きましたが、Windowsでメジャーであるもう一つの仮想化ソフトVMwareについても試してみました。


VMwareで無料で使用できる仮想化ソフトとしては、VMware ServerVMware Playerが提供されています。


VMWare Serverは名前のとおり、主にServerの仮想化を目的にしている製品と思われます。仮想マシンの定義から実行まで一通りの機能が含まれていますが、それらは全てVMware Server Consoleというアプリの中で行われます。このアプリに若干画面の領域を食われますので、クライアントソフトの実行には若干不向きです。


一方VMware Playerの方は完全に仮想マシンの実行に特化したソフトです。こちらはVirtual PCとほぼ同じように、一つのウィンドウアプリの感覚で仮想マシンを実行できます。ただし、こちらには仮想マシンを定義する機能が含まれていませんので、仮想マシンの作成は別途VMware Serverなどで行う必要があります。


ここで問題なのは、上記のVMware ServerとVMware Playerが1つのマシンに同時にはインストールできないことです。したがって、VMware Serverで仮想マシンを定義し、VMware Playerで実行するためには、各々を別々のマシンにインストールして仮想マシンのファイルをコピーするか、インストール・アンインストールを繰り返す必要があります。


この点においては、すべての機能を包含しているVirtual PCのほうが使いやすそうです。ただし、アプリの実行速度については、若干VMwareのほうがスムーズな印象を受けました(計測したわけではないので、感覚的な微妙な差ですが)。

テーマ : Windows 全般 - ジャンル : コンピュータ

2007/07/14 (Sat) 00:31
Virtual PCのバーチャルハードディスク

先日に続いてVirtual PC 2007の話です。今日は色々試してわかった、バーチャルハードディスクの仕組みについて書いてみます。


Virtual PCのバーチャルマシンでは、バーチャルハードディスクという仮想的なディスクを使用します。バーチャルハードディスクは、ホストOS上では1つのファイルとして見えます。このため、特別なパーティションなどを用意する必要が無く、簡単に作成することができます。


バーチャルディスクには、容量が可変と固定のタイプがあります。使用が推奨されてい容量可変のタイプは初期のファイルサイズが非常に小さく、バーチャルディスクを使用するに従って、ファイルのサイズが拡張されていきます。


また、通常のバーチャルディスクのほかに、差分バーチャルディスクというものもあります。これは、あるバーチャルディスクをベースとして、そこからの更新差分のみを記録するバーチャルディスクです。


これを使用すると、例えばまずWindowsXPの通常のバーチャルディスクを作成し、それをベースにしてSP1を適用した差分バーチャルディスクとSP2を適用した差分バーチャルディスクを作る、というようなことができます。これにより、ディスクの作成時間も容量も節約することができます。


ただし、差分ディスクの元になったバーチャルディスクを更新してしまうと、差分ディスクも使用できなくなりますので、元になったバーチャルディスクは書き込み禁止状態にして保存しておくほうが良いでしょう。また、差分ディスクを元にして更に差分ディスクを作成する、ということもできるようです。


さらに、少しややこしいですが、復元ディスクというものもあります。これはバーチャルディスクというよりは、バーチャルマシンの設定の一種ともいえます。バーチャルマシンでこれを設定しておくと、起動してからのディスクの更新情報が、バーチャルディスクとは別の領域に記録されます(実体はバーチャルディスクと同じ場所に、別名のファイルが自動生成されます)。


これを設定すると、バーチャルマシン停止時に、起動してからのディスクの更新を取り消す・バーチャルディスクに反映する・更新情報をそのまま保持する、という選択肢を選択できます。これにより、あるソフトをインストールして試用し、試用が終わった後はマシンを完全に元の状態に復元する、とういようなことが簡単にできます。


これらの機能を使いこなすと、ソフトウェアのテスト時に頭を悩ませるテスト環境の準備(OSやブラウザの種類・バージョンなどの準備)が、かなり簡単になりそうですね。

テーマ : Windows 全般 - ジャンル : コンピュータ

2007/07/12 (Thu) 00:49
Virtual PC 2007を使ってみる

ネット上で、VISTA向けにチューニングされたMicrosoftのVirtual PC 2007が無償で公開されていることを知ったので、インストールしてみました。


ものはこちらからダウンロードできます。昔の仮想ソフトは設定が結構面倒だったりしたのですが、これは本当にインストーラーを実行するだけであっさりインストールできました。


インストールしたVirtual PCを起動すると、まず「Virtual PC コンソール」というウィンドウが起動します。ここで新規のバーチャルマシンとバーチャルハードディスクを定義して、それを起動することになります。この定義作業も、ウィザードに従えばあっという間に終わります。


この後、定義したバーチャルマシンを起動しますが、当然定義したばかりのバーチャルマシンにはまだOSが入っていませんので、最初にOSをインストールすることになります。


ここから先は、通常のPCにOSをインストールするのとほぼ同等の手順になります。まず、OSのCDをPCのドライブにいれます。バーチャルマシン生成ウィザードがCDドライブをしっかりバーチャルマシンにも組み込んでくれていますので、これで問題なくCDが認識されます。万一CDが認識されない場合は、バーチャルマシンウィンドウのCDメニューから、「物理ドライブ X:を使用」 (XはCDのドライブ文字)を選択してみてください。


次に、Virtual PC コンソールで起動ボタンを押すと、バーチャルマシンのブートが始まります。通常はPCのコンソール画面でみるインストール画面が、バーチャルマシンのウィンドウ内で展開されます。


OSのインストールが終わればすぐに起動できますが、起動したらすぐにバーチャルマシンウィンドウの操作メニュー内にある「バーチャルマシン追加機能のインストール/更新」を実行しておきましょう。これを実行しないと、バーチャルマシンのウィンドウ内でマウスクリックを行った場合に、マウスカーソルがキャプチャされて外に出せなくなります(デフォルトでは、右側のAltキーを押すと、キャプチャが解除されます)。


以上、言葉で書くと複雑そうですが、実際やってみるとあっけないほど簡単に、PC内でもう1つのOSが動き始めます。これだったら、下手に複数のOSを動かしたいためにマルチブートなどをするよりは、こちらのほうがよほどお手軽であると感じました。こんなソフトが無償で手に入るのは驚きです。


ただし、ヴァーチャルマシンにインストールするOSのライセンスは、ホストのOSとは別にしっかり必要になりますので、この点は注意してください(このあたりがMicrosoftの狙いなのでしょうね)。


また、バーチャルマシンで使用するメモリはしっかりホストOS上で消費されますので、メモリだけは余裕があるマシンで実行することをお勧めします。

テーマ : Windows 全般 - ジャンル : コンピュータ

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