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2007/05/15 (Tue) 22:55
CVSクライアント TortoiseCVS

うちの部署では、開発したプログラムのソース管理にCVSを使用しています。CVSはバージョン管理システムの1つで、簡単に言うと複数のファイルの更新履歴を記録して、任意の時点のバージョンを取り出し可能とするシステムです。


通常はCVSサーバーからファイルを取り出し(チェックアウト)、修正を加えたのちに別のバージョンとして登録(チェックイン)する、という使用の流れになります。こうしておくと、チェックインした任意の時点のファイルを後から取り出すことができ、プログラムソースのバージョン管理ができます。


CVSはサーバープログラムなので、アクセスするためのクライアントプログラムが必要です。今まではJavaでの開発が主だったのでEclipseに組み込まれたCVSクライアント機能を使用していたのですが、今度VisualBasicで開発を行うことになったので、独立したCVSクライアントを探しました。


その結果みつかったのが、TortoiseCVSというプログラムです。これは独立したアプリではなくて、Windowsのエクスプローラーのエクステンションとして働きます。


普通にエクスプローラーでCVSからチェックアウトしたフォルダを見ると、CVS内の情報と同期しているか更新されているかがアイコンで表示されます。またポップアップメニューで一通りのCVSに関する操作が行え、使い勝手はなかなか良好です。


もう1つのメジャーなCVSクライアントとしてWinCVSというのもあり、こちらは独立したWindowsアプリです。これも試してみましたが、機能的にはどちらも一通りそろっている感じです。しかし履歴一覧やバージョン間差分の表示などの面で、自分としてはTortoiseCVSの方が好印象でした。


TortoiseCVSを使用する場合は、こちらで公開されている日本語化されているものがよいかと思います。ただし、この日本語化されたTortoiseCVSはデフォルトではSJISコードで動作しますので、Linux上のCVSサーバーのようにEUCコードで管理されているCVSサーバーに書き込むと、バージョンにつけるコメント(更新ログ)などが文字化けしてしまいます。


これについては、モジュールをチェックアウトする時のダイアログのプロトコルパラメータという項目で文字コード変換を指定できますので、ここでEUC-JPに変換するように指定しておくと、回避することができます(更新ログのほかに、サーバーに格納する時にテキストファイルやファイル名のコード変換を行うかも指定できます)。


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テーマ : プログラミング - ジャンル : コンピュータ

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