Author:やす
コンピューターとデジタル小物が好きな、某ソフトウェアベンダーのシステム管理者です。
先日VirtualPCにubuntuを入れる話を書きましたが、ubuntuのホームページをみていると、VMWare用の仮想マシンファイルも公開されているようなので、これも使ってみました。
まず、こちらからVMware用の仮想マシンファイルをダウンロードし、ファイルを展開ます。あとは展開された仮想マシンファイルをVMWare Playerで選択して起動するだけです。インストールの過程が不要な分、恐ろしく簡単にubuntuが動きだしました。
ただ残念なのは、VMWare Playerには仮想マシンの設定を変更する機能が無いことです。たとえばダウンロードしたubuntuの仮想マシンファイルはメモリサイズが256MBになっています。これは本格的に使用するには若干心許ないメモリ容量ですが、これを拡張する手段がありません。
また前にも書きましたが、仮想マシンの設定を変更できるVMWare ServerはVMWare Playerと同時にはインストールできません。
なんとかならないものかと調べていると、「VMware Playerのみで新しいVirtualMachineを構築する」という記事が見つかりました。詳しいことはリンク先をみていただくこととして、要は仮想マシンの定義ファイル(〜.vmx)はテキストファイルなので、この中身を直接編集する、ということのようです。
エディタで開いてみると確かにテキストファイルで、前述のメモリサイズなども簡単に変更できそうです。
LinuxについてはVirtualPCよりもVMWareの方が相性が良さそうですし、仮想マシンファイルが直接配布されていますので、この形態でのubuntu使用はかなりお勧めです。
テーマ : UNIX/Linux - ジャンル : コンピュータ
こちらに紹介されていた、VISTAのパフォーマンスパッチ2つを適用してみました。
特に不具合などは発生しませんでしたが、性能の改善に関しては微妙です。大量データのコピー処理などが改善するらしいですが、体感的にはブラウザなどのレスポンスが若干よくなったかな、という程度です(これもプラシーボ効果かも)。
VISTAはSP1の噂も聞こえ始めていますが、こちらは体感できるくらい性能が改善されるみたいですね。
テーマ : Windows Vista - ジャンル : コンピュータ
前に書いたBunBackupでデータファイルのバックアップは行えるようになったのですが、システムドライブのバックアップをどうするかが未解決でした。そこで、VISTA標準の「バックアップと復元センター」内の「コンピューターのバックアップ」を試してみました。
前のマシンはローカルドライブが1台しかなかったので、この「コンピューターのバックアップ」はリムーバブルディスクにしか行えなったのですが、今回はRAIDのボリュームを2つ作っているため、Dドライブにバックアップを行うことができます。
実際に実行してみると、Cドライブの容量の割にはかなり高速にバックアップすることができました。
2回目からは差分のみをバックアップするらしいので、少しマシンを使って再度バックアップしてみましたが、確かに1回目よりは速いものの、驚くほど高速というほどではありません。やはり、そう頻繁に実行するわけにはいかなそうです。
また、バックアップフォルダ内のバックアップの本体らしきものは、超巨大ファイル1つだけで、これは2回バックアップしても同じでした。
なお、RAIDのボリューム2つは同じディスクを使用しているため、これだけでは物理的なディスク障害には対応できません。そこでバックアップファイルをNASにもコピーしておくことにしましたが、バックアップ実体が巨大ファイル1つというのが痛いです。
これが2回目からは差分の小さなファイルができるような仕様であれば、NASへのコピーで時間がかかるのは最初の一回だけで、2回目からは差分ファイルだで短時間で済ませることができたのでしょうが。
まあ、CPU・ディスクが高速になり、バックアップ中もそれほど不自由なくマシンが使えまるのが救いです(これはたぶん、VISTAのロープライオリティI/Oの効果もあるのでしょう)。これからは1,2ヶ月に一度はシステムバックアップを行いたいと思います。
テーマ : Windows Vista - ジャンル : コンピュータ
昨日仕掛けたデフラグですが、残念ながら朝になってもまだ終わってませんでした。
VirtualPCの仮想ディスクファイルなど、大きいファイルがあるせいもあるのでしょうが、コマンドラインで起動しても、まだ実行が遅いようです。
そこでもう少しネットを調べてみると、VISTAのシャドウコピーをとめるとデフラグが高速化するという記述発見。
早速試してみると、確かにシャドウコピーありのときに比べて数倍のディスク転送レートが出ました。これによって、なんとかCドライブのデフラグを終えることができました。
シャドウコピーを止めるには、
コントロールパネル
→バックアップと復元センター
→復元ポイントの作成または設定の変更
で自動復元ポイントのリスト内の対象のドライブのチェックを外します。ただし、これをやると、当然ながらそれまでにとったシャドウコピーの履歴は無効になりますので、ご注意ください。
テーマ : Windows Vista - ジャンル : コンピュータ
新マシンに入れるべきものがほぼ納まったので、ここらで一度ディスクにデフラグをかけておこうと思い立ちました(ストライピングしたアレイディスクにデフラグって意味があるのか? という疑問も無いではないですが)。
しかし、VISTA標準のデフラグは丸い矢印のアイコンがくるくる回るだけで、全く愛想が無いですね。以前のデフラグツールで、ディスク状態のグラフィック表示が徐々に整理されていく様子を見るのがとても好きだった私には全く物足りません。
また動作速度も、とても遅いようです。リソースモニタで見ていても、デフラグ動作中にもかかわらず、ディスクの転送量が10MB/秒を超えることはありませんでした。
これは、VISTAからデフラグがデフォルトでスケジュール実行されるようになため、動いたときのユーザー操作への影響を抑えるために、処理速度を抑えているのではないかと思われます。
しかし、今回のようにまとめてデフラグするために手動実行する場合は、これは非常にイライラします。
そこで少し調べてみると、VISTAのデフラグはコマンドラインでも実行できることがわかりました。さらに、通常の実行ではサイズ64MB以下のファイルしかデフラグされませんが、コマンドラインではすべてのファイルを対象にするオプションもあるようです。
具体的には、Cドライブのすべてのファイルをデフラグするには、以下のようなコマンドを実行します。
Defrag C: -w
「-w」がすべてのファイルをデフラグするオプションです。また、このコマンドは管理者権限で実行する必要があります。
これを実行してみたところ、ディスクの転送量がピークで30MB/秒まで出るようになり、UIから実行時よりも性能が出ているようです。ただし、マシンパワーによってはUIの反応が遅くなるなどの影響が出る可能性もありますので、実行はPCを使用しない夜間などにしたほうがよいかもしれません。
とりあえず、これを今晩、一晩実行してみたいと思います。
テーマ : Windows Vista - ジャンル : コンピュータ
| ホーム |